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お知らせします!


9月16日(日)に尾張旭市の森林公園で行われる「Kinokanoie Festival」で、ワークショップと実演販売の屋台を出します。


去年も参加させて頂いた「木の香の家」という工務店様の秋祭りなのですが、今年はスケールアップして森林公園での開催になります。



ワークショップは、今年は日本人形用の布を使った可愛い「くるみボタン」作り!


お子様でも簡単に作れる、お手軽ワークショップです(^^)

実演販売は人形職人による「つまみ細工」の実演と、それを使ったアクセサリーの販売です!

思わず手が伸びる、可愛い~いアクセサリーが来ますよ~(^^)


写真のつまみ細工「花手まり」は、いつもはこんな感じに使っています!

お察しの方もいらっしゃると思います。「アトリエほうこ」さんのお雛さまが持っている花手まりです。



このつまみ細工を使ったアクセサリー、か・な・り可愛いのでお見逃し無く!



9月16日(雨天時は23日に延期)には、お子様を連れて森林公園へお越し下さい!!



木の香の家様HPはこちら→ http://kinokanoie.com/

明日(7月7日)は七夕ですね。


あまり知られていませんが、七夕もひな祭りや端午と同じく五節句の一つです。

ひょっとするとお正月の次に盛んに行われるお節句かもしれませんね(^^)


七夕と言えば「織姫・彦星」と「願い事」。

笹の葉に吊るした短冊に願い事を書きますよね?


実はこれ、何でも願って良いという訳でもないのをご存知でしょうか。


七夕のお願いは、機織りのお姫様である織姫様にちなんで願い事をします。

ですので、お願い事は機織りや手芸に関係することや、芸事(織姫様は歌や踊りが上手だったとも)の上達を願うことが良いとされてきました。

宮中では「乞巧奠(きっこうでん)」という行事が行われます。

これは字の通り「巧みを乞う」儀式で、織物などの織姫様にちなんだ捧げ物をし、同時に歌や舞も天に捧げ、梶の葉に願い事を書いて水に浮かべて祈りを捧げます。

不思議な行事ですね。



今年のような雨の七夕に「恋愛成就」の願い事だけは危険な気がします。

(個人的な意見です。気にされず。)



今年は八事の興正寺さんの中にある竹翠亭さんで、七夕の室礼にSechieメンバーの持っているお人形などを使っていただきました。

Galleryページにも写真を載せておくのでご覧下さい。



さて、大西人形では明日に備えて乞巧奠のお飾りを小さなお人形に持たせてみました。

こちらもSechieの石川さんのお父様のお人形です。

ものづくりが上達しますように

昨日、標題の竹翠亭さんで、お人形のお話をしてきました。


八事山興正寺さんは、元禄元年(1688年)に尾張藩主徳川光友公の帰依を受け、天瑞圓照和尚によって創建された真言宗のお寺です。

名古屋市民にとっては本当に馴染みの深いお寺で、重要文化財の五重塔は小学生の写生大会に使われたり、境内はおじいちゃんおばあちゃんの憩いの場になっていたりします。

私たち世代にはヤゴジャ(八事駅ジャスコ(現イオン))や、かに本家の側の大きなお寺と言えば、懐かしさをもって思い出されることでしょう笑。


その中にある立派なお茶室が竹翠亭さんです。

いま、竹翠亭さんでは小学生に向けたお茶会や、お着物、水墨画、季節のお茶会などのイベントを沢山行っています。


私たちが扱うお節句のお人形は、お子様の大切なお守りであると同時に季節の室礼でもあります。


そんなお人形たちを少しだけお持ちし、その製作工程や文化背景、新しいものづくりなどをご紹介させて頂きました。



そして今回、6月30日頃から7月6日頃まで、お人形と木目込みの流木アートを一つずつ、七夕の室礼として飾らせて頂いています。


どのような室礼になっているかはこうご期待。


7月4日にはお人形のお話しを、一般のお客様に向けてさせて頂く予定です。


どうぞ竹翠亭さんまでお越し下さいませ。


竹翠亭Facebook

明日は五節句の一つ「端午の節句」です!


現在でも「節句」の言葉が広く使われているのは、なんといっても「端午の節句」でしょう。


逆に節句というと端午の節句しか浮かばなかったりもします・・・。


この「節句」と「端午の節句」の歴史についてちょびっとだけ説明をします^^


今では「五節句」と言いますが、これが式日として制定されたのは江戸時代初期。

奈良時代から室町頃までは「五節(ごせち)」と呼ばれていました。


なお、江戸時代の「五節句(五節供、五節)」は今と同じ「人日(1月7日)・上巳(3月3日)・端午(5月5日)・七夕(7月7日)・重陽(9月9日)」です。


ですが、それより以前の「五節」は「正月(1月1日)・白馬の節会(1月7日)・踏歌の節会(1月16日)・端午(5月5日)・新嘗祭(11月23日)」でした。


この日程に変更があったのは、背景として、平和を謳歌した江戸時代にお節句が増えすぎた(年間200以上とも笑)ために無理やり式日指定を行い、その時にある程度均等配分したため、なんてことも言われています。



そして明治時代には政府によって五節句は一旦廃止されます。


時代はうつり、1948年、「祝日法」の制定で「こどもの日」として端午の節句は復活します^^


※ちなみに、祝日法では「新嘗祭」も「勤労感謝の日」と名前を変えて指定されています。(新嘗祭は明治時代にも祝日です)この二つ「端午の節句」と「新嘗祭」、これはそれぞれ農業の田植えと収穫を背景にもつ行事です。日本人にとって農業がいかに大切かを感じます。


こうして数えていくと「節句」としての歴史は端午の節句が一番長いってことになります。


正月と新嘗祭は最重要としても、その次くらいに重要な日が端午の節句といえますね。


そんなこんなで歴史を説明してきましたが、端午の節句で多分ずっと変っていないテーマなのは、「菖蒲」と「ちまき」です^^



ちまきって



おいしいですよね。



みんな食べてね。



以上、大西でした。




先日、愛知インテリアショップコミュニティ様に向けてお節句文化のプレゼンを行いました。


お節句の需要は縮小傾向にある中ですが、逆に興味を持って頂ける方は増えてきている気がします。


今年も沢山の展示会やイベントを沢山の方に見て頂けるよう、がんばりたいと思います!


場所は八事の「ギャラリーエクセレンスモダン」様のショールームをお借りいたしました。


輸入家具とお節句文化のコラボです(^^)


テーブルに花や器で彩を添えるともっとお節句のお祝いらしくなります。


今年は「お節句をインテリアにコーディネートして皆で楽しむ元年」(仮)にしたいです(笑)



愛知インテリアショップコミュニティ(AISC)↓

http://aichi-interior.jp/


ギャラリーエクセレンスモダン↓

http://www.gallery-excellence.com/


24日(土)、名古屋市東区の「文化のみち百花百草」さんでひなまつりのコンサートを行いました。


クラリネットアンサンブルのクアルトさん主催で、オペラ歌手の加藤愛さんが歌い、私たちSechieがお雛さまの飾りつけを行いました。

コンサート風景です。

「さくらさくら」や「うれしいひなまつり」など、春の曲を一時間ほどお届けしました。

ひな祭りやお節句行事の魅力はお人形だけではなく、歌や演奏にもあります。


素敵な場所で生の音楽に触れ、伝統の技術で作られた今のお雛さまを見ることができるという、優雅で素晴らしい会になったことと思います。


私たちSechieのメンバーもひな祭りの魅力を再発見することとなりました(^^)


今後もこうした活動を幅広く行っていきたいと思っています。


今回に合わせて試作のお雛さまやお節句ツールもお披露目しましたので、そちらはGALLERYからどうぞご覧下さい!



お知らせです。


2月24日(土)に、名古屋市東区白壁にある「文化のみち・百科百草」さんにて、ひな祭りのコンサートを行います。


オペラ歌手の加藤愛さん、クラリネットアンサンブルのクアルトさんによる演奏会です。

「うれしいひなまつり」や「さくらさくら」などひな祭りに関連する演目で演奏し、同ホールにある蔵などで私たち Sechie のお雛様を展示します。


こんな場所です!


当日は、文化の道全体で「福よせ雛」等の展示も行われています。


この福よせ雛では少し前に作られたお雛様を楽しく展示しています。



一方で!私たちが扱うお雛様は「いま」作られているお雛様であり、今から作り出そうとしているお雛様です。


昔作られたお雛様を見る機会は沢山ありますが、今まさに作られているお雛様を見る機会は滅多にないと思います。


ですので、新旧あわせて楽しんでいただけるとひな祭りをより深く楽しんでいただけることと思います(^^)




お節句の文化は「飾って終わり」ではありません。


「暮らしと室礼」展では常滑焼を使ってお祝いのテーブルを作りましたし、今回は歌・音楽がテーマです。


よし深く、より楽しく、お節句文化を伝えていけたらいいです。


ぜひぜひお越しください。


◎チケットは大西人形まで!↓↓

名古屋市中区丸の内1-8-2

Tel:052-231-4104


◎「百科百草」:東区白壁四丁目91

http://higashinet.net/blog/hyakkahyakuso/about/

今年の2月にふとした話から活動を始めた「Sechie」プロジェクト。そこからお祭り出店やセミナー活動、展示会、と少しずつ形にしてきました。本当に少しの事でも沢山の人のご協力があってようやく成立するということを身にしみて感じています。

 

今週19日には忘年会を開きました。

特にご尽力頂いた柏木工(株)名古屋ショールームの奥村さんと一緒に、男4人のむさ苦しくも楽しい会でした。身になる話から荒唐無稽な話まで、一人終電を逃す程に色々なアイデアを話し合いました。少しずつ形にしていけると良いと思います。


来年2月後半には東区の文化の道「百科百草」でひな祭りのコンサートを行う予定で、ギャラリー展示も企画しています。

 

来年も続けてお節句の啓蒙活動を楽しくやって行きたいと思っています!展示会、セミナー、ワークショップ等、お節句に関わることなら割と何でも出来ますので、興味のある方はお気軽にどうぞ~。


一年間ありがとうございました!!

12月3~9日にかけて行った la maison des legumes さんでの「内裏雛展」の様子です。

「伝統のお雛さまをもっと自由に飾って楽しんで欲しい」という願いから、こちらのギャラリーのオーナー様であるテーブルコーディネーターの都木先生にお願いをし、和洋・アンティークを織り交ぜた飾り付けで沢山のお客様にお披露目をしました。


都木先生がお持ちのお道具類はどれも素晴らしくてセンスも抜群です。


お客様ともお話したのですが、3月近くなると多くの場所でひな祭りイベントは開かれ、その土地の商店さん達がお持ちの旧いお雛さまを見ることは出来ます。ですが、意外と今作られたお雛さまを今の暮らしの中でゆっくり見られる機会はほぼ皆無で、今の職人さんが作る素晴らしいお雛さまが沢山あるということを知らない方が圧倒的に多いという事実に気付かされました。

確かに、私たち人形店では沢山の商品を扱わなければならないため「生活空間に一つだけ飾る」というような展示方法はなかなか取れませんし、「楽しむ」より「選ぶ」ことに目が行ってしまっているような気がします。

前回の柏木工さんでの展示会同様、こうした機会をもっと増やして行くようにしたいです。

(チャンスをくださる方、ぜひご連絡下さい!)


上のウィリアムモリスの額装や、瓶子、ランプなどは都木先生のお持ち物です。

モリスや西洋の小物ともお雛さまはコラボ出来ます。


今年はいつもとは違った飾り方を!と思われる方はぜひ参考にして下さい。



↓以下レギュームさんリンク

GALLERYページもぜひ!


大西

 お節句品を扱っていてお客様から「どうやってお祝いしたらいいの?」と訊かれることがあります。確かに。疑問に思われるのももっともです。私たちは「お人形を飾っておしまい」はやめて欲しいと思っています。

 先月のセミナーで話した内容から説明させて頂きます。

 まず、お節句の雛人形・五月人形は持ち主さんのお守りであり厄除けの形代(かたしろ)です。形代にはお供えがいります。これは、お雛さまでいえば菱餅やひなあられ。端午の節句でいえば柏餅や粽。こうしたお菓子などの他にお花を活けても大丈夫です。お人形や鎧兜と一緒に飾って、一年の無事を感謝します。次に、お祝いの席です。お節句の日は「ハレ」の日ですので、お赤飯や鯛などでお祝いをします。大人はお酒ですね(^^)クリスマスにケーキを食べてシャンパンを開けるようなものです。

 この、「形代・お供え・宴席」が基本のワンセットです。

 さらに菖蒲湯に浸かったり、歌を歌ったりということが出来れば最高ですね!

 昔は家庭も人数が多く、みんな集まって食事をすればそれなりの宴会になって、子供にとっても楽しい時間を過ごせたのでしょうが、今は家族の人数が少ないので家庭で「お祝いモード」を作るのが難しいですよね。美味しいケーキや家族写真を残しておくだけでも思い出作りになって良いのかもしれません。


 さて、人形屋界隈では雛祭り商戦も始まり、色々なお人形屋さんが「インテリアにお洒落に飾る」お雛さまを謳い始めています。ただお洒落にするだけじゃなくて、ちょっとしたワンアクションを取り入れることでもっと深くお節句を楽しめます。私も面倒がらずに「丁寧な暮らし」を目指したいものです。

大西

昨日で5日間開催していた「暮らしと室礼展」が終わりました。


最初の3日間は展示会、後半2日間は柏木工(株)名古屋ショールーム様のお取引様へ向けたセミーという、二段構成で行いました。

前半の展示会は台風によるあいにくの天気でしたが、セミナーの二日間は天気も良く、沢山のプロのインテリアコーディネーターさんに楽しんで頂くことが出来て良かったと思います。

写真のように、実際の展示の前でお節句の知識やインテリアとの関わり方をお話しさせていただきました。



お節句のお飾りは「持ち主様の大切なお守りであると同時に季節を彩る室礼である」と思っています。この室礼という言葉は「お部屋の礼儀を整えること」を指し、英語で訳すならば「インテリアコーディネート」です。

いまはお客様をお迎えするべき客間や床の間がなくなりつつあり、その機能はリビングに集約されています。リビングの中でしつらうこと、それが住む人にとっても居心地の良い空間を作り出すことにも繋がります。


というようなことを「楽しく」表現できたらいいな、と思っています(^^)


一部写真を載せておきます。

galleyにも沢山アップしていますので見ていって下さい~。



この子たちはsechieの石川さんのところのお人形達です。

可愛い感じから大人な感じまでマルチです!

この子達(押し絵で季節の花をあしらったオブジェ)はsechieの河原さんが作ってくれたもの。

季節を楽しむツールにぴったり!本当に忙しい中、準備して下さいました(^^)

お正月や七夕の飾りも人形屋は準備できます。

盤プロジェクトさんの器でテーブルコーディネートをしてお祝い!!

おまけ。ちょっとアメリカンテイストな可愛い椅子です。

明日から開催される「暮らしと室礼展」に向け、柏木工(株)名古屋ショールーム様にて飾り付けを行って来ました。


昨年は大西人形本店と柏木工様だけのお付き合いでしたが、今年は当HP(Sechie)のメンバーも協力して下さり、一段と広がりを見せた飾り付けが出来ました(^^)


その中の一つ、テーマ「重陽」。

現代の家具が舞台装置となり見る人の目を釘付けにするような空間が生まれています。


お人形はsechieメンバーの石川さん(「アトリエほうこ」さん)のところのもの。

上に見える菊のオブジェは同じくメンバーの河原さん(「人形堂」さん)が、押し絵の技術を使って、展示会に向けて作って下さったものです。


柏木工さんの社員さんたちも釘付けでした(^^)


こちらの展示会、常滑焼きの「盤プロジェクト」さんの器を使ったお節句のテーブルコーディネートや販売もしております。


人形でも、焼き物でも、家具でも、どれでも興味のある方はぜひぜひお越しください!


お待ちしております!!