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大変遅くなりましたが…


あけましておめでとうございます!!


今年も一年、張り切って参ります。




さて、セチエの活動を始めてから丸二年が経とうとしています。


そこで、活動記録をまとめた写真アルバムを作ってみました。


お金が無かったので、富士フィルムの「イヤーアルバム」という非常にお値打ちなアルバムで!


1ページ目の柏木工さんでの「暮らしと室礼展」の西暦を間違えるというボンミスをやらかしましたが(> <)


簡単に作れて、非常にお値打ちでした。


大西人形、人形堂、人形アトリエほうこ、この三軒に置いておく予定です。


みんながお店に置いてくれるかは気分次第ですけどね!笑



よろしければお店で手に取ってみてください。



よろしくお願いします!!






先週15日、マナトレーディング様での「ウィリアム・モリスと飾るお雛様」が終了しました。


多くのお客様に楽しんで頂き、また、日本の有職文様と英国のモリスデザインの関連性についても沢山お話することができ、非常に有意義な展示会になったと思います。


私たち自身、今までより深くお雛様の魅力に気づかされる展示会になりました。

モリスの不滅のデザイン「ウィロー ボウ」を纏ったおぼこ雛。


人形アトリエほうこの石川さん作です。

人形堂の河原さん作の「ひしも泥棒」。


遊び心が溢れまくった作品です。


足やボディーは木彫りで、モリスデザインのレース生地を木目込んでいます。





さて、今年は2月の「ひなまつりコンサート」から始まり、展示会三回にお祭イベント等を催してきました。


あっという間に年末。


これでセチエの二年目も終了です。


少しでもお節句やお人形の魅力を楽しんで頂けていたら嬉しいです。


人形屋は「買わないといけない」ばかり言いますけど、もっともっと「素敵」や「おしゃれ」、「楽しい」を増やしていけたらと思っています。





来年も!


「ひなまつりコンサート」から始める予定です!!


今後ともよろしくお願い申し上げます(^^)v


では、よいお年をお過ごし下さいませ~。

「ウィリアム・モリスと飾るお雛様」展、今日で3日目。


明日は最終日です。


昨日は中日新聞さんにも記事にして頂けたので、どのくらいお客様がみえるか楽しみ。



今回の企画ですが、単に和洋折衷を試みようというだけではなく、お雛様の衣装の文様とモリスデザインの類似性からテキスタイルデザインの奥行きを楽しんでもらいたいと思っています。

展示されているこちらのお雛様の唐衣(黄色)の地文様(じもんよう)は我々は「立涌(たてわく)」と呼びます。


緑の部分は浮文様(うきもんよう)。

マナトレーディングさんのカーテン。


ちょっと見づらいですが、実は右側のデザインは立涌の地文様と大きな花の浮文様で構成されています。


もともと、日本の伝統文様と呼んでいるもののほとんどは大陸から伝わり、中国やインド、ペルシャにも似た柄が多数存在しています。


イギリスのサンダーソンアーカイブにも日本の型紙が存在しており、モリスも東アジアのデザインに影響されていることが分かります。


日本の場合は「紋」の文化が強いためか浮文様はシンプルにそのまま配置していますが、モリスは地文様の要所に配置して複雑に溶け込ませ、一見するとそれと分からないようにデザインしています。


そのあたりのデザイン力には脱帽させられます。


とはいえ、植物や自然モチーフのデザインが多いところは同じで、構成自体も似たところがあるのも事実だと思います。



感じているのは、「日本の伝統文化が素晴らしい!」というのではなく、世界はデザインで緩やかに繋がっているということです。時代も越えて。


東西の隔たり無く敬意をもって繋がっていくことが、デザインや文化の発展にも、平和にも繋がると思っています。



そんな感じで、明日は最終日!!


カーテンもすっごく素敵なので遊びに来て下さいね!!!

先週の土曜、la maison des legumes さんでの展示会が終了しました。


今年も沢山のお客様にお越しいただき、ゆっくりとレギュームさんのお雛様の世界を楽しんで頂けたかと思います。


ありがとうございました!!

写真はGALLERYに載せていますのでご覧下さい。



さて!


休む間もなく明日からはマナトレーディング名古屋ショールームさんでの展示会です。


題して「ウィリアム・モリスと飾るお雛様」。


ウィリアム・モリスのデザインとお雛様が着ている十二単の有職文様(ゆうそくもんよう)の類似性を辿りつつ、現代風な室礼でお雛様を展示します。


飾る量は3組と少なめですが、お話しする文量は少し多めかな。


肝になるワードは「地文様と浮紋様」、そして「立涌(たてわく)」。

世界はデザインで繋がっています。



今回は珍しく物販コーナーも出していますのでお楽しみに(^^)

公私共々いつもお世話になっている、「人形アトリエほうこ」の石川均さん。


NEWSページにも載せていましたが、先週末、ノリタケの森ギャラリーで個展を開かれていました。


10月の竹翠亭さんでの展示会に展示していた菊慈童や浴衣姿のお人形も、石川さんの手によるものです。


上の空き缶をつぶしている童のお人形、可愛いんですよね~。


どの角度から見ても味があるんです。


石川さんがいつも仰るのは、「人形は立体造形。360度見ごたえがないといけない。技術うんぬんより、見た目が可愛かったり綺麗だったりするほうが大事。」


伝統工芸に携わっているとついつい技術にばかり目が行きますが、考えてみれば技術って表現を可能にするための「ワザ」なんですよね。



そんな石川さんの個展では、本当に可愛い子達が沢山並んでいました!

来年の干支は「猪」!

「見ざる聞かざる言わざる」の反対。子供たちは興味津々です(^^)



石川さんが作るお人形、セチエで活躍してもらっているのは息子さんです!

お雛様に着せ付けをしたり、つまみ細工を作ってもらったり。

ゆくゆくは自身の作風も確立して素晴らしいお人形を作ると思います。

ぜひお楽しみに!!


人形アトリエほうこHP↓

http://www.mb.ccnw.ne.jp/houko/

明日(12月2日)から約一週間、八事のラ・メゾン・デ・レギュームさんにて、「現代のお雛様の室礼」展を開催いたします。


八事の中の閑静な住宅街にある素敵なギャラリーで、決まりごとにとらわれずに現代風にアレンジを加えたかたちでお雛様を展示します。


昨年も開催して人気を博した展示会です!



今年は松崎幸一光さんのお人形をメインに使って下さいました。


レギュームさんでアレンジをして下さる都木早苗さんは、翌週(12日~15日)行なうマナトレーディングさんとの「ウィリアム・モリスと飾るお雛様」展でもコーディネートをして下さいます。


今回の「現代のお雛様の室礼」展でもモリスを纏ったお雛様が登場しますよ!



どんなアレンジになるのか、今年はどんなお客様に出会えるのか、楽しみです!



期間:12月2日(日)~12月8日(土)

時間:11:30~18:00

場所:ラ・メゾン・デ・レギューム

   名古屋市天白区表台154

   052-832-3738

   http://www.lamaisondeslegumes.com/


どうぞよろしく。

イベントのお知らせです。

12月12日(水)から、インポートのカーテン・壁紙などを扱うマナトレーディング株式会社・名古屋ショールーム様にて、「ウィリアム・モリスと飾るお雛さま」展を開催致します。

MORRIS&CO.のブランド「ピュア・モリス」の新作発表の場で、モリスとコラボした雛人形3組を飾ります。

こちらのイベント、副題を「自然から生まれたモチーフの美・日本文化とジャポニズムのデザイン性」としています。


モリスが日本の型紙文様からインスピレーションを受けたように、日本の文様は世界に通用するデザイン性を持っています。そしてお雛さまは、立体造形、テキスタイル(織物)、塗装、表具・・・といった日本の職人技術による美意識の集合体です。


もちろん、モリスデザインの美しさは、今なお世界中のファンから愛されるほど。特記する必要もありません。



今回コラボするにあたり、アトリエ・イリヤ・スローのコーディネーター、都木早苗さんにコーディネートを依頼しました。


私たちは人形製作と商品提供、わずかな口添えです。

このイベントを通してお伝えしたいことは、雛人形のデザインが決して「旧き・良き」には留まらないということ。(今沢山溢れているおもちゃの雛人形では勤まりませんが)


定番の飾り方はもちろん大切です。でも室礼の楽しみ方は沢山あると思うのです。


小さな挑戦です。


見に来ていただいて何らかの評価を頂けると嬉しいです。



どうぞよろしく。


先週金曜日までの開催で行われた、八事山興正寺・竹翠亭様との合同企画展も無事終了しました!!



「5つの間で五節句に出会う」という副題の通り、年中行事としてのお節句を表現させていただきました。



日本人の暮らし方は四季のうつろいとともにあります。


五節句にはそれぞれテーマとなる草花も登場し、季節感を感じられる素晴らしい文化だと、そう思っています。


暮らしと四季が交わるところに私たちの文化は存在しているのだと思います。




また、日本のものづくりも本来は季節や行事に寄り添って行われます。


今回の展示会には有松絞り、沈金師、仏師、書家の方など、沢山の工芸家の方々にも見ていただきました。


少しでも何らかの刺激になっていれば嬉しく思います。





五節句が他の季節の行事(二十四節気など)と違うのは、五節句全てに祈りや寿ぎの心が存在することです。(言ってみればクリスマスやハロウィンも同じなのですが・・・)


一年の無事を、誕生の慶びを、技芸の上達を、長寿の喜びを・・・


四季の喜びとともに寿ぎます。


今回もその「喜び・慶び」を表現していました。


見に来てくださった方の心に届いていると嬉しいです。




さて、次回はもう少し「洋」に近づけた企画をご用意しています。


今後ともよろしくお願い申し上げます。



昨日から始まりました、八事山興正寺・竹翠亭さんでの企画展。


「秋麗の室礼~5つの間で五節句に出会う」


昨日は午前中から沢山のお客様に来ていただき、沢山お話をさせていただきました。




五節句は、1月、3月、5月、7月、9月に行われる「ハレ」の行事です。


四季折々の草花もテーマになっており、日本らしい季節感のあふれる行事となっています。


季節を感じながら、暮らしの中で文化に親しんでもらえると嬉しいです。



竹翠亭さんでは拝観料500円で趣向を凝らした季節の和菓子とお抹茶をいただけます。


都会の喧騒を離れてふっと一息、なんていうのも良いですね。



どうぞ楽しみにお越し下さいませ。





「八事山興正寺竹翠亭」


名古屋市昭和区八事本町78番

10:00~16:00

Sechie代表(大西)在亭日 6日(土)12日(金)

※7日と10日は休園日となります。


以前にもお知らせしました「秋麗の室礼 ~5つの間で五節句に出会う」展、


来週10月3日から開催いたします!

日本人にとって室礼は、四季の移り変わりを室内で楽しむことでもあります。


四季、二十四節気、そして五節句。


色々な区切り方があります。


中でも五節句には「祈り」や「祝い」という要素が含まれます。


正月(人日)は、新しい年へ。

上巳、端午は、新しい命に。

七夕は芸事の上達へ。

重陽は長寿へ。


こうした意味合いも含め、五節句は様々な場所と人によって「室礼」として表現されてきました。


そして今、私たちが考えるのは、「室礼は日本式のインテリアコーディネートである」ということ。


日本人らしく、心豊かに暮らしていくために必要な考え方だと思います。


「自国文化と他国文化」、「文化と暮らし」を分断せずに暮らしを営んでいくために、ほんの少しのアイデアを提示していきたいと考えています。



3日、6日、12日は代表の大西が在亭します。


ぜひお声掛け下さい。



よろしくお願い申し上げます。







ちなみに・・・



たまたま同じ時期に同じ八事駅周辺で、昨年お世話になった常滑焼(盤プロジェクト)の作家さんが展示会を開いておられます!!



ギャラリー佑さんの「伊藤成二・前川妙子の二人展ー茶と食のうつわ」(10月2日~21日)展です!



とても素敵な器を作られるお二人です。



併せてお楽しみ頂けると嬉しいです!!



http://gallery-u.net/2018/08/29/post-373/


昨日(9月16日(日))、無事にKino Kano Ie フェスティバルに出店してきました。


お天気が心配されていたものの、結構な晴れ間も見えて暑いくらいの一日でした!!


私たちは入り口近くにブースを構えて「くるみボタン」のワークショップと、「つまみ細工アクセサリー」の実演販売!


終日沢山のお客様がみえて大忙しでした(^^)


お客様と近くで接しながら、楽しく仕事できるのって素敵ですね!


またやりたいです。


遊びに来てくださったお客様、木の香の家様をはじめお誘い&ご協力下さった皆様、本当にありがとうございます!!



◇◇◇



今、人形屋界隈では「お節句文化の振興」が重点課題とされ、各地域ごとの集まりや全国レベルの会合も盛んに開かれています。


もちろん、私たちもその中に身を置く人間として少なからず役割を背負っています。


ただ、難しい議論をテーブルの上で繰り返すよりも、一度こういうフェスやマルシェに参加することの方が余程意味のあることだったと痛感しています。



お客様と接し、楽しみながら、「人形屋ってこんなお店だよ~」とか「お人形の材料ってこんなふうなんだよ」というようなことを、一人でも多くの人に楽しく伝わればいいなと思っています。




さて!



次は10月頭の展示会の準備です!!



今度は「がっつり系」日本文化(^^)!



王道の中に何をお見せできるか、楽しみです。




お知らせしていきますので、お楽しみに!!

10月3日(水)~12日(金)の期間、八事山興正寺の竹翠亭さんにおいて


「秋麗の室礼 ~5つの間で五節句に出会う~」展


を開催いたします!



いわずと知れた名古屋の名刹・興正寺さん。


その奥に佇む瀟洒なお茶室・竹翠亭さん。


竹翠亭の奥様たちと私たちSechieのメンバーで、年中行事の五節句を表現いたします。



可愛らしいお雛さまやお節句の飾りはもちろん、


アトリエほうこさんの新作「菊児童」


人形堂さんの持ち物「菖蒲打ち(押絵)」など


意匠を凝らしたお節句の飾りも出品します。



ふっ、と立ち止まって見入ってしまうような、見に来た人の心が少しだけほぐれるような、そんな展示にしたいと思っています。



7日と10日はお休み、拝観料はお茶菓子付きで500円です。



私たちが在廊する日もつくりますので、またお知らせいたします。


どうぞよろしくお願いいたします!!