2019.06.26 07:33コラム。「何か新しいもの」から。今回はこの会の代表大西が「お節句」にこだわる理由です。数年来、下手したら数十年来、この国では「職人」という言葉に注目し、各メディアもこぞって「若手職人」や「凄腕の職人」を取り上げてきました。伝統産業の後継者不足も大きな問題となってから長い年月を経ています。もちろん、私たち人形屋業界も他の伝統産業業界と同じ問題を共有しています。昨今では各メ...
2019.06.21 01:44「五節句と日本人形」in 揚輝荘お知らせです!7月13日より、名古屋市千種区の揚輝荘南園・聴松閣さんにて「五節句と日本人形」展が開催されます。※揚輝荘とは、大正から昭和初期にかけて(株)松坂屋の初代社長である15代伊藤次郎左衛門祐民氏の別荘として、覚王山の丘陵地に建設された、 名古屋の近代における郊外別荘の代表作です。祐民氏が経営者・財界人として活躍し、また国際交流等の...