「五節句と日本人形」in 揚輝荘
お知らせです!
7月13日より、名古屋市千種区の揚輝荘南園・聴松閣さんにて「五節句と日本人形」展が開催されます。
※揚輝荘とは、大正から昭和初期にかけて(株)松坂屋の初代社長である15代伊藤次郎左衛門祐民氏の別荘として、覚王山の丘陵地に建設された、 名古屋の近代における郊外別荘の代表作です。祐民氏が経営者・財界人として活躍し、また国際交流等の社会活動に取組んでいたため、揚輝荘は単に個人の別荘にとどまらず、皇族、政治家、実業家、文化人など各界の名士が来荘し、園遊会、観月会、茶会などが数多く 開かれる豪華な迎賓館、社交場として、また、アジアの留学生の寄宿舎として、国内外の広範な交流の場でもあった建築物です。
(揚輝荘HPより https://www.yokiso.jp/yokiso/ )
そんなお場所の一室をお借りして、日本古来の五節句について解説を交えてご紹介するという機会をいただきました。
お節句という行事が何をもたらしてきたのか。
海外のお客様を受け入れ国際交流・社会活動を行うにおいて、「おもてなし」を通じて日本の心を知ってもらうこと。その際に必要となる「しつらえ」。他にも「工芸」や「花」、「美術」や「季節」。そんな言葉たちが頭に浮かんでは、斜め上に駆け抜けて行きます(笑)。
まだまだまとまりきっていないのですが、全力で取り組ませていただきます。
期間は9月23日まで!
前期(~8月12日)・・・「端午」「七夕」「重陽」
後期(8月14日~)・・・「重陽」「人日(正月)」「上巳」
※7月28日にはセチエ代表大西による講演会と、た「七夕コンサート」を開催します!
途中、ワークショップもご用意する予定でいますので、どしどしお越し下さい!!
どうぞよろしく!
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